不感症の症状

「彼とのセックスを気持ち良くしたい」
「愛撫されても快感が得られない」
「濡れにくいから挿入時に痛みを感じる」

このように悩んでいる女性が、多いのではないでしょうか。国内で行われたWEBアンケートによると、「彼とのエッチで思ったよりも感じない日はありますか」という質問に対して約80%の女性があると答えています。

どうしても快感を得られないなら、無理にエッチを頑張る必要はありません。しかし気持ち良くない日が続くと、「私って不感症なのかな」「セックスが苦痛だな」と悩んでしまうかもしれません。

そこで今回は、不感症の症状や原因に合わせてできる改善方法を紹介していきます。

緊張や不安からくる不感症に

愛撫されても感じないのは、ほとんどが緊張や不安といった精神状態が引き金となっていると言われています。例えばセックスに対して「悪いこと」というイメージを持っていれば、性的に興奮したり感じたりするのに心のどこかでストップをかけてしまうでしょう。

また性的な嫌がらせを受けた経験がある、パートナーとのセックスで嫌な思い出があるという女性も感じにくくなると分かっているんです。

メンタル的な要因には、心に働きかけるのが一番。以下の方法の中から、できそうなものを選んでやってみてください。

時間をかけてリラックスする

性行為に対して恐怖感や不安感が強いなら、パートナーとの信頼関係を強めるのが大切です。焦らなくてもよいので、パートナーと一緒に「どんなセックスが良いのか」「ドキドキするシチュエーションはどんな状況か」について話し合うと◎。

緊張がほぐれれば、受け入れられる気持ちになり感度を取り戻すはずです。

スローセックスをしてみる

快感を得られなくて困っているなら、オーガズムを感じるのを最終的なゴールにする必要はありません。パートナーと触れ合う時間として捉えて、スローセックスをしてみるのもありです。

スローセックスをすればお互いに思い合っていると感じられ、気持ちから満たされるのではないでしょうか。

オナニーで練習する

男性との交わりに抵抗を感じる場合、ひとりエッチから始めてみるのも良しです。セックス=気持ち良いという体験を繰り返せば、身体や心の準備が整ってきます。

また自分の性感帯を探るためにも、オナニーは必要。お気に入りの箇所を見つけたら、彼とのセックス時に刺激してもらうと良いでしょう。

感じにくい濡れにくい体質なら

女性器周りの血行が悪いと、愛液が分泌されにくいケースがあります。またクリトリス包茎といった女性器事態に障害があっても、感度な濡れやすさに影響するんです。

体質や器質的な障害による不感症なら、直接身体に働きかえるのが有効です。自身の症状に合わせて、どう対処すべきか考えてみてください。

ローションを使ってみる

前戯を十分に行ったとしても、愛液の分泌には個人差があります。体質によっては、分泌液不足で挿入時に痛みを感じるケースも…。あまり濡れていないなと思ったら、我慢して挿入されるのは避けましょう。

挿入時のスベリを良くするには、ローションを使うのがオススメです。ホットローションといったアイテムを使えば、じんわりと暖かさを感じて感度アップも期待できますよ。

治療が必要なときもある

クリトリス包茎のように性器に障害が生じているなら、医療機関に相談するのも大切です。必要であれば、クリトリス包茎術という処置が受けられます。

気になる方は、最寄りの婦人科形成や女性器形成を受診してみてください。