これって不感症?

彼とのセックスやひとりエッチで快感を得られないとき、「私って不感症なのかな?」って不安なるのではないでしょうか。

快感を得られないので濡れない、濡れないので性交痛が生じるなど、負の連鎖が起こると悩んでしまいますよね。

セックスは3大欲求の一つでもあるので、不感症になると不満が溜まる可能性大。またパートナーとのセックスがうまくいかなければ、2人の仲に亀裂が入る原因にもなり得るんです。

もし不感症の疑いがあるなら、症状や原因について学んでおく必要があります。自身に当てはまる場合、改善に向けて取り組みましょう。

不感症に関する基礎知識を確認しよう

とは
不感症とは性的刺激に対して、興奮してオーガズムを得られない、もしくは感度が極めて弱い状態を指します。一般的にはパートナーとのセックスで快感を得られない際に、不感症と呼んでいるんです。

ちなみにオーガズムは、絶頂、イクと表現することもあり、快感の絶頂感を意味しています。

また性器を刺激されて濡れない状態も、不感症の症状の一つ。濡れにくいと、ペニスを膣内に挿入したときチクッとした痛みが生じやすいと言われています。これを性交痛と呼びます。

性交痛と精液の分泌量には関係があると考えられているので、性交痛が生じているなら不感症の疑いありです。濡れていない肌をこすると、摩擦が生じてヒリヒリしますよね。それと同じ現象が膣内で起きていると考えれば、イメージしやすいのではないかと思います。

性経験が少ないなら

セックスの経験が少ない場合、愛撫されても「気持ちいい」と感じにくいもの。またオーガズムも得にくいと分かっています。もし性経験が浅いなら、過度に心配しなくても大丈夫。何度か経験するうちに、快感を得られるようになるでしょう。

何度も経験があるにも関わらず感じないのであれば、改善する必要があるんです。

どうして濡れない&感じない?原因を探ろう

性的刺激に対して気持ち良さを感じないのは、いくつかの原因が考えられます。ストレスや緊張といったメンタル的な要因もあれば、体質的な要因もあるんです。

どうして不感症になっているのかが分かれば、根本的な解決を目指せます。自分自身に照らし合わせながら、原因について読み進めてください。

不安や罪悪感といった心理的要因

セックスに対して良くないイメージがあると、濡れにくく感じにくくなります。例えば性行為=悪いこと、汚いと思っていれば、不安や罪悪感でいっぱいになってしまうんです。

負の感情があるのに、「気持ちいい」と感じるのはなかなか難しいもの。特に女性は、性に対して批判的な教育を受けると「セックスに興味を持っちゃいけない」と思い込む場合があります。

批判的なイメージにより、男性から触れられると罪悪感が生まれてセックスを避けるようになってしまうというわけ。

身体にコンプレックスがある

体型や胸、性器に対してコンプレックスがあると、セックス時に必要以上に緊張するケースがあります。「見られたらどうしよう」「ガッカリされないかな」という思いから、快感を得にくくなるんです。

自分の裸を見せるのに、多くの女性は不安や緊張を感じます。脱いだ後のブラジャーやショーツの跡が気になったり、バストの大きさや乳首の形、デリケートゾーンの色など気になりだしたら止まりません。

あれこれ心配してしまうので、セックスに集中できない状態に陥るんです。

体質的に濡れにくい

過度の冷え性だと、血行不良により性器周辺の毛細血管が収縮してしまいます。女性器周りの血流が悪いと、膣内が濡れにくくなる場合があるんです。

また普段からあまり水を飲まない女性は、要注意です。私たちの身体の約60%は、水分。水分摂取量が極端に少ないと、血流不全から精液の分泌量が減ってしまうと報告されています。

不感症は原因や症状に合わせて、対策していくのが大切。緊張や罪悪感といった心理的な要因があるなら、セックスを肯定する気持ちを育み、行為中はリラックスするようにしましょう。

また濡れにくい体質が原因なら、血流を良くするために食生活を見直したり運動したりするのも良しです。